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子供会の歓送迎会は何を準備する?
子供が小学校だと子供会活動というものがあるのではないでしょうか?
売りの子供の学校でも年に数回住んでいる地区で分けて○○町子供会としての時間が設けられています。
私の地区の子供会では3月に卒業生を送り、新入生を迎える歓送迎を子供会で開催します。
ここで4月から入る子供たちと上の学年の子供たちとの顔合わせや、親同士の挨拶、年間行事予定などが話し合われます。
親の中から交代で会長と会計を選出して会計報告も行われますよ。
ではこの3月の行事である歓送迎会の準備の仕方をここで順を追って説明します。
歓送迎会出し物---うちの場合
私の子供の町内では下記のようです。
- ビンゴ大会----3回-4回
- バイキング式会食(子供)
- 自由遊び
- 親の総会
- 親睦会
このビンゴ大会が一番準備が大変です。
会長と会計がメインで子供の人数から一人約500円を予算として景品を決めます。
一口で景品といっても本当に悩めるんですよね。。
男女いるし、学年も1年から6年まで。性格も趣味も違うだろうし。。。。
こう考えると本当に頭が痛くなってきます。
今回は景品を決めるのには、こういうイベント事の景品やお菓子を扱っている「吉見出版」さんのカタログから取り寄せることにしました。
イベント事の景品やお菓子を扱っている「吉見出版」さんとは?
創業100年余りの信用と実績とあるようで、イベントものの開催にはたくさんのところがお世話になっているようです。
早速PCで「吉見出版」で検索。
本社は愛知県豊橋市にある会社です。
年に4回カタログを出していて、カタログの請求も無料でできます。
注文はインターネットはもちろん、FAX、電話、郵送でも受け付けています。
インターネットでは商品がありすぎて、価格帯やキャラクター別でもカテゴリーがわけられていますが、やはり一番のお勧めはカタログを見ることです。
お菓子からおもちゃ、文房具まで本当にいろいろあります。
今回は男女ともに人数が同じだったので、男の子用、女の子用に分けて準備しようと思いました。
ビンゴの景品は500円/一人ですが、そのほかにお菓子も付けます。景品を入れるためにバックも必要なんですよね。
お菓子も300円台でキャラクターバッグ入りが注文できますよ!
文房具を人数分、ちょっと遊べるものも一種類、不思議系も一種類、今回は注文しました。
毎回お得商品があるのですが、キャラクター別文房具一式セットはおすすめですね。
お得感満載でした。
景品注意すること
注意するべきは、個数ですね。単価お安いのですが、12個や20個セットというのが多いです。特に単価100円以内のものや100円から150円ぐらいのものはほとんどセットになっています。
子供会の人数と合わせて考えないと大変なんですよね。
あとはお得系の色々30種類入っている文房具セットものを買って、中身を見ながら人数分で分けてしまうのもおすすめです。
文房具というカテゴリーではみんな一緒ですが、何が当たるかわからないドキドキ感が子供にうけるようです。
そうそう、もちろん景品は一人ずつまとめて、新聞紙で見えないように包装しておきますよ。
ビンゴで勝った人から好きな景品を選んでいきます。
これを3回ほどやります。
ですので、1回目は文房具系、2回目はおもちゃ系、3回目は不思議系と分けて景品が必要なんです。
おもちゃと言ってもそんなに大したものは買えません。のでクラシックですね。
ヨーヨーや、けん玉、トランプ、ここあたりが子供たちは結構喜びます。
すぐみんなで遊べる系がいいですね。だまっていられないですから子供たちは。
今回はネットで注文でしたが、重量や梱包の大きさで配送料がことなります。
カートに注文の商品が入ると自動的に計算してくれます。
在庫の有無もあるので、注文から配送まで1週間かかることもあります。とありましたが、木曜の夕方注文で土曜日には配送されてきました!!
お支払いは、コンビニ払い、代引き、郵便振替、金融機関でのお振込みができます。
人気のキャラクター商品は在庫がない場合があるので、欲しいものがあったら即注文がいいと思いますよ。
お勧め景品
お勧めの景品ですが、私一押しは「発掘系」でした!
固められた砂の中に入っている恐竜や、海洋生物、ラッキーストーンを付属の発掘棒とブラシで掘り出すおもちゃです。
中身が恐竜の化石だったりラッキーストーンだったりするので、男女どちらでもOKだと思います。
これも10個一セットになるので、人数合えばですが。
この他キャラクターもたっぷりです。
ミニオンズ、スヌーピー、ディズニー、サンリオ、アンパンマン、妖怪ウオッチ、多種多様です。
個人的にスヌーピーのミニコップに携帯歯ブラシついているのがいいなああ!!
でも16個セットなんですよね。1個あたり99円税別ですが。かわいい!!
この他に、くじ引き用、あてものというカテゴリーもあって、くじがすでに付いているものもあります。
よく駄菓子屋さんにあるようなボードに景品が付いていて、その番号のくじがでるともらえるという、あれです。
これもキャラクターや個数で選べます。
大人買いしたくなるものもあって、カタログ見ているだけでも面白いです。
その他、個数ちょっと足りない分は100円ショップで調達もありですよ。
こうやって子供会の最大イベントであるビンゴ大会の景品を準備することができました。
そうそう、この景品を包むのは子供たちが学校に行っている昼間か夜寝静まってからやりましょう!!