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お顔そりの時に使っている化粧品は?
私は妹のお店でお顔そりやってもらうんですが、お顔そり、うぶげそりの時に使っている化粧品が気になったので聞いてみました。
クレンジング、洗顔料、シェービングクリーム、化粧水ジェル、クリームとライン使いになっていました。
この化粧品、他では聞いたことがなかったんですが、お顔そり用に特化して作成されたものだそうで、お肌にできるだけ刺激を与えないというコンセプトで作られているそうです。
プラチナが配合されているんですがこれがこの化粧品の大きな特徴です。
プラチナが配合されていると何がいいのか、違うのか?
クレンジングに配合のプラチナから発生されるマイナスイオンが汚れやメイクを吸着してくれるんだそうです。
商品全体に配合されているんですが、プラチナは水分子をお肌に引き付ける性質があるそうで、角質層にとどめておくことができるので、化粧水もすごく潤い感がでます。
お顔そり専用の化粧品ってあるとは思っていなかったんで、へ!びっくり!となりました。
シェービング用のクリームというかジェルは保湿剤にもなるそうで、お肌の保護する役割もあるそうです。
剃り終わって顔に残っている毛などを取り除くために蒸しタオルで拭いてくれるんですが、これもすごく優しくふくんですよ。絶対ゴシゴシしない。
シェービングジェルが残るんじゃないかと心配したら、これ残っていても全くお肌に影響のないものだそうで、かえって保湿してくれてお肌にいいそうです。
今まで産毛で覆われていたお肌がきゅうに露出してしまったのですから、お肌もびっくりですよね。
ですので、最後にはクリームで保護して完了になりました。
いやー、よかった。化粧品のおかげもあってかお肌プルプルになりますよ。
乾燥しているとこのシェービングジェルお肌に浸透しちゃってどんどん継ぎ足しが必要になります。
私がそうでした。いや~バレバレね。手抜きお手入れが。。。
これは私の妹のお店ではこれを使っているということで、全部のお店がこのプラチナ配合の化粧品を使っているわけではありません。
ですので、お顔そり違ったお店でも試してみたいなあと思います。
こういうことができるのも床屋さんだからだと思います。
エステとかだと回数セットだったりするんじゃないかな。
床屋さんはそういった拘束感ゼロに等しいですよね。
お客さんにプレッシャーを与えない感がゆるくて私は好きです。
地元の床屋さんも個性的で面白そうなんですよ。
床屋さんめぐりって面白そうですよね。毎月1回のみなんで果てしなく時間がかかる気がするんですが。。
うちの母の場合は、昔気質なんで最近のようなレディースに特化したりはしていません。
クレンジングクリームも昔からあるブランドのものですね。コールドクリームですわ。
蒸しタオルでそのクリームをふき取ります。
その後はお粉のシェービング用石鹸を泡立てて使っていきます。
剃った後は蒸しタオルをあてて残っている泡や毛を取り除きます。
ここからは母はよく卵白パックをしてくれました。男性はしないようですが。
刷毛で塗って半生乾き位でまた蒸しタオルでふき取ってくれます。
その後は保湿クリームを塗ってお肌を落ち着かせます。
昔はこのあとクリームがベタベタするんで、タルカムパウダーを薄ーく顔全体と首筋に塗ってくれましたが、お肌が乾燥するんでパウダーは今は無しです。
昔懐かし感のあるお顔そりです。
昔は床屋さんに行くとみんな首筋がうっすら白くパウダーがはたかれていて、いい匂いがしました。
昭和だなあああああ。
まとめとして
お顔そり用の化粧品がまずはあるんだということが大発見!
その一つがプラチナ配合の化粧品である。
プラチナ配合はお肌に負担を掛けないために配合されていて、摩擦を最小限に抑えてくれる働きをする。